別れって儚すぎる

思ったこととか書いていこーかななんて!!!!

前のブログも残してあります。そちらを見たい方はどうぞ読んでドン引きしてください。ほぼ下ネタです(・∀・)

 

 

 

 

最近思うことね。

別れって一瞬すぎるだろ!っておもう。

いや、なんか衝動でLINEのアカウント変えちゃって。そしたら見事に今までの友達減るんです。まぁ当たり前のことなんだろうけど。

 

中にはこの人一生忘れないぞってくらいの人もいる。けど相手のLINEからも私は消えるわけだし、私が忘れてなくても相手の記憶からはどんどんなくなるのかなあとか考えちゃう。

SNSが普及したからこその儚すぎる別れっていうのかなぁ。SNSに頼りすぎてる自分に恐怖さえ感じる。

 

素敵な出会いをして一生付き合っていきたい、ずっと仲良くしていたいと思ったらSNSを交換しているだけじゃだめなんだ〜。って思った。

携帯電話がない時代に生きてたらもっと1人1人の知り合いを大切にできていた気がする。

 

 

今は『交換しよ〜♪』の一言で交換して繋がって、あれ、この人誰だっけって画面見て思ったりして...だけど昔の人は自分の脳にしか記憶が入らないわけだからそのときの感情とか確実なものがあるはず。ほいほい交換して知らない人ともほいほい繋がってる世の中じゃないもんね。確実な人としか『知ってる』という関係はできないわけで。

 

恋人と別れるとなっても今はラインで『別れよう』で別れたり、突然ブロックでもされようものならああ私は捨てられた、とか思ってみたり。相手がどうなったとかいうより『機能』だとか『文章』で察してそれで終わり。冷たい画面上ですべてのことが済まされちゃう。

きっと昔の人は突然相手に会えなくなったりしたらものすごく心配して探そうと思ったり最後に気持ち伝えたいと思ったりしたんだろうなぁ。

 

 

自分の言ってることがよくわからない!!!!

 

感情って大切じゃん。感情があるから人ってぶつかれる。関わっていける。

SNSはその感情をなくしてしまっているんじゃないかな〜って最近思っちゃう。

現に『さよなら』って打っても全然さよならしたくない自分がいたりするもん。そんなの表情見ればきっと分かる。でも冷たい画面越しだから、その単語が伝われば相手はそのまま受け取って終わりなんだよね。

 

 

 

 

 

ああ、現代って怖い😭